前橋市公募型共同研究事業により研究開発された製品

<放射性廃棄物保管容器・タイトル画像>

◆1:遮蔽性能(実物での評価)

法令の約6倍(年間表面線量率)の廃棄物でも、厚さ15cmの容器に格納することで、容器のすぐ隣で生活しても安全な遮蔽性能があります。

表面線量率説明<表面線量率説明画像>

※年間線量率(mSv/y)=μSv/h×24時間×365日/1000で換算してます。
※遮蔽性能は各種条件により異なることがあります。

◆2:遮蔽性能(室内試験での評価)

コンクリートの厚さが15cmで約85%
20cmで約90%遮蔽効果があります。

<遮蔽効果検証画像>

◆3:除染効果・防食効果・防水効果

エポキシ樹脂を塗布することにより、約95%除染効果があります。また、枯葉などの有機酸によるコンクリートの防食効果があります。
ウレタン樹脂を塗布することにより、ひび割れに追従することで、防水効果が向上します。

  • 水分を含んだ放射性物質の場合は、コンクリートに放射性物質が吸着され内容物を取り出した後に、容器そのものが放射性廃棄物になることが考えられます。除染できれば安心です。
  • 枯葉などを含んだ廃棄物は、有機酸によりコンクリートを腐食させます。エポキシ樹脂を塗布することで、コンクリートを防食する効果があります。
  • ウレタン樹脂は塗膜に柔軟性があるため、コンクリートのひび割れに追従することで防水効果があります。また、除染効果もあります。(約80%)

<ふきとり試験画像>

<表・画像>

◆4:研究開発

この製品は、H24前橋市公募研究事業の援助を受け、前橋工科大学と共同開発を行ったものです。
平成25年度も放射性廃棄物の保管製品について、前橋工科大学と共同研究を継続します。放射性廃棄物の保管について、ご要望などございましたらご相談ください。

<大型保管ヤード・画像>

<RSC研究会・画像>
戻る